キャッシングの事故歴について

融資を受けた返済が滞る、返済ができなくなる状況に陥り放置すると「事故歴あり」として今後の借り入れが難しくなります。事故歴について知識の乏しい人だと返済が遅れると事故歴がつくと認識しがちですが実際は返済日から数日内の遅れでの返済では事故歴がつくケースはあまりないようです。

事故歴がつくのは返済日から数ヶ月経過しても1円も返済していない、返済が難しい状況について説明がされていないなどの状況が数度に渡り行われた場合、消費者金融側で事故歴有りとして今後の貸出審査の基準を高く設定するようになります。

また、近年はスマホに代表される携帯電話の普及で新機種を分割で契約する人が多くなっていますが、実はこの携帯代分割と月々の利用料の返済が遅れがちな人は「事故歴」がつくリスクが高くなります。

● 理由は簡単で携帯機種を分割で購入しているのに返済が遅れるから

つまりローンで購入した商品の返済が遅れる事がが多い人は返済能力に問題がありとみなされやすいということです。携帯電話の購入は手軽に出来る上、返済が遅れても1か月後に支払いをすれば電話は回復するので事故歴について軽く考えがちの人が多いようです。

学生の人が分割で購入した携帯電話と月々の電話代を毎月1ヶ月遅れで返済し、社会人になってから車のローンや家電製品購入のローンで審査が通らずに調べてみると携帯電話の滞納が事故歴として個人信用情報機関に登録されていたというケースも数多く報告されています。

また、事故歴をつくる簡単な手段(決してオススメしませんが)は「任意整理」や「自己破産」、「個人民事再生」をすることです。この内のひとつでも行うと今後一生、まともな金融機関、消費者金融から融資を受けることはほぼ不可能と言われています。